木造の注文住宅を建てるメリットとは?

2024.03.13


これから注文住宅を建てたいと思っている方のなかには、どの構造を選べばいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そのような悩みを抱える方に向けて「住宅の構造の種類」や「木造の注文住宅を建てるメリット」について解説します。

住宅の構造の種類


住宅の構造は、主に下記の3種類に分かれます。
それでは、それぞれの構造の特徴を確認していきましょう。

●木造

木造は、柱や壁などの主要部材に木材が使用される住宅のことです。

●鉄骨造(S造)

鉄骨造はS造とも呼ばれ、柱や梁などの主要部材に鉄骨が使用される住宅のことです。

●鉄筋コンクリート造(RC造)

鉄筋コンクリート造はRC構造とも呼ばれ、コンクリートに鉄筋を埋め込んだ部材が柱や梁などの主要部材に使用されて建てられる住宅のことです。

木造住宅に使用される『木材の種類』



・ヒノキ
・ケヤキ
・杉
・ブナ
・アカマツ
・ミズナラ

木状住宅では、上記のような木材が使用されます。
木材の種類によって価格や特徴は異なるため、木造の住宅を建てる場合は事前にどの木材が最適なのかを考えるようにしましょう。

木造の注文住宅を建てる『メリット』


それでは、木造の注文住宅を建てるメリットについて見ていきましょう。

●断熱性に優れている

木造住宅に使用されるスギやヒノキ、ブナは高い断熱性を持っています。
木造住宅は外気の温度変化の影響を受けにくく、年間を通して過ごしやすいというメリットがあります。

●施工費用が抑えられる

木造住宅は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて施工費用が安く抑えやすいというメリットがあります。

●調湿性に優れている

木材は、水分を吸放出することに優れています。
そのため、木造住宅は湿気の多い国である日本の住宅に適しています。

●デザインの自由度が高い

木造住宅は間取りやデザインの自由度が高いため、注文住宅に向いています。

●地震の影響を受けにくい

また、木造住宅はほかの構造と比較して柔軟性があります。
そのため、地震の揺れの影響を受けにくいという利点も……。

注文住宅を建てるなら『有限会社シュトウ建築』へ



有限会社シュトウ建築では、お客様のご要望をしっかりと反映し理想の住まいを叶えます。
ぜひ、注文住宅をお考えの方は当社にお気軽にご相談ください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は、木造の注文住宅を建てるメリットについて紹介しました。
この記事が、あなたが注文住宅を建てる際の参考となりましたら幸いです。


有限会社シュトウ建築
【電話番号】097-576-1150
【営業時間】8:00~18:00
【定休日】不定休
【対応エリア】大分市を中心とした大分県内
お問い合わせはコチラから>>>

PAGE
TOP